定年法の改革をめぐり、サルコジ大統領の提案に反対する
左派や学生が、しばらく前からストを繰り返していました。
ストには寛大なフランス人も、最近は抗議行動が暴徒化する
ケースがよくあり、生活も以前に増してめまぐるしい現代、
もはやあまりストを支援する気にはなれないところもあるようです。
そもそもはこの混乱は、定年を60歳から2歳引き上げることで、
年金制度を危機から救いたいという発想から来ています。
反対の理由は、その具体的方法が不平等だとか。
しかし大統領は強気の構えで、とうとう議会で可決させてしまいました。
まだ終わってはいないと対抗の意志を見せる左派ですが、
果たしてこの先どうなるのでしょうか。
秋・冬のヨーロッパ旅行を控えて足の混乱が気になるところですが。
2010年10月31日 |
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10月27日から11月2日まで、パリで開催されている子ども映画祭。
今年のナビゲータはコメディアンのマリナ・フォイスさんです。
12月に封切り予定のアラン・ガニョルとジャンルー・フェリチオリ共作の
『ネコの一生』というアニメ映画がオープニングで上映されます。
様々なコンサートと12本の特別試写会が計画されており、
コメディ映画も満載です。
入場料は1回4ユーロです。
5枚分の値段で6枚綴りの回数券もあります。
参加可能年齢は2歳からとのこと。
各回とも若手の映画評論家による解説があるそうです。
「わたしの最初の映画祭」というだけあって、子どもたちにとっても
楽しめる工夫がなされているようです。
それもそのはず、2002年にパリ市が打ち出した
シネマ・ミッションというプログラム。
子どもたちに映画の楽しみを伝えようという試みです。
2005年になるとシネマで子ども時代という企画へと移り、
学校への働きかけは続いていきました。
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