【パリの生活】に関する情報
「スキーを履いてくる訳にもいきませんので。」
「足を折ってもいいっておっしゃるんですね。」
「車で来るとすれば、大渋滞に巻き込まれてしまうでしょうね。」
こんな声が10を越す地域から聞こえて来るようです。
フランス国内は今は寒波が通過していて、雪が積もるか、
道路が凍結、外出するには絶対に気をつけなければなりません。
そんな厳しい冬の季節、危険がすぐ目の前にあります。
さて、そんな危険を冒してまでも、サラリーマンたる者、
会社に出勤するべきなのでしょうか。
特別に危ないと判断される場合は、あえて出勤しないで、家に留まって
在宅勤務に切り替えるなどの権利はあるのでしょうか。
弁護士の話によれば、たとえば庭師など、絶対的に屋外で仕事する人たちは
例外的なケースとして屋内での仕事に切り替えることができます。
店員や受付など、その場にいなければならない職種の人は、
何が何でも出勤を求められます。
もちろん、ネットで遠隔地でも仕事ができるような場合もありますが、
それは非常時に陥る前からきちんと会社側と取り決めておかなければですね。
2010年12月19日 |
カテゴリー:パリの生活, パリ・フランスニュース
もしあなたが年末年始をパリで過ごすのなら、
おそらくエッフェル塔やシャンゼリゼ通りで新年のカウントダウンを!
と考えるでしょう。
でもそんなことしたら、きっとがっかりしてしまいます。
だってニューヨークのように花火なんて打ち上げられませんから。
大晦日のパリにあるのは、シャンゼリゼ通りやトロカデロ広場に
意味もなく集まってくる人の群れだけ。
スリに気を付けながら年越しなんて面白くありません!
フランス人は大晦日(お正月)より、クリスマスが大事。
そのせいかは分かりませんが、大晦日のパリは地味なものです。
例外的に2000年だけ新年に花火が上がりましたが、
パリの花火は7月14日の独立記念日まで待ちましょう。
2010年12月18日 |
カテゴリー:パリの生活
「本物のクリスマスには本物のもみの木を!」 こんな言葉が
年末のパリジャンたちをその気にさせます。
今年こそ忘れられないクリスマスを過ごすためには、やはり本物の、
生木のもみの木が必要なんだと。
エコへの関心も高まる中、プラスチックなどの製品はやめて、
自然に戻せる実物の木にしようという選択が出てくるのです。
楽しいクリスマス・シーズンも過ぎて…となった時、12月27日から
来年の1月27日までの約1ヶ月の間、パリ市内の所定の公園や
庭園95カ所のいずれかに木を持っていくと、引き取ってくれて、
植樹などリサイクルに回してくれるというシステムがあります。
今年も再びその季節がめぐってきました。これなら一度限りの
お祝いムード演出のために一本丸々の生木を使うことへの
良心の呵責もなく、安心して十分に楽しめますね。
2010年12月8日 |
カテゴリー:パリの生活
さあ、今年もまた寒い季節の到来です。
暖房費が家計を圧迫する季節。
これはどこの国でも同じことでしょう。
それでは、どうすれば暖房費を抑えられるというのでしょうか。
暖房設備に少し手を加えることによって、効率がずいぶんと改善され、
結果として支出が抑えられるということなのですが、
パリ市民の中には慎ましく生計を立てている人もたくさんいます。
そんな家族のために、パリ市は様々な支援体制を組んで冬を
迎えようとしています。
たとえば、1~2人の子どもがいる、あるいは障害を持っている
子どもがいる家庭へは、電気・ガスについて、パリ家族エネルギー支援という
窓口に相談できるようになっているのです。
また、暖房設備を効率よく運転させるために、工事を行うことも
視野に入れられます。
そんな家庭には、エネルギー・インフォメーションの窓口で
具体的に相談ができます。
2010年12月7日 |
カテゴリー:パリの生活
HLM(アッシュ・エル・エム)と呼ばれる高層住宅群。
フランスの大きな都市の郊外にまとまって建っていることが多いのですが、
これは、特にある時期率先して建設された、労働者向け、
つまり比較的低所得者に重くない家賃で提供できる集合住宅なのです。
近年では建築年数が古いものが出始め、中には耐用年数を過ぎた
ということで取り壊されたものもあります。
ラ・トリビューン紙が調査した今回の結果では、入居が許される
所得等の上限に合わない、いわゆるお金持ち階級の5万3千世帯が、
実際にすでに入居しているというのです。
それでは、どんな裏口入居の実態があるのだろうかと
疑問に感じる節もあるでしょうが、実は、住宅社会連合の会長が
こんな解説をしています。
これらの「お金持ち」たちは、入居した時代にはまだ低所得者であり、
入居後に次第に生活にゆとりができ、裕福になったが、
そのまま古巣に留まっているのだろう、と。
2010年12月6日 |
カテゴリー:パリの生活, パリ・フランスの社会
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