枯れ葉集め
シャンソンでこそ有名な枯れ葉、最近パリの街では、
市が枯れ葉集めに力を入れています。
目的はもちろんエコロジーです。
枯れ葉集めが始まったのは、まずはパルク・フローラルから。
木の種類にもよりますが、腐植土に変身するのです。
近郊の農家で加工され、ヴァンセンヌの森の競馬場関連の協力も得て、
寝かされ、天然肥料と混ぜられます。
こうして6月から始まる植物の植え頃には、とても質の良い腐葉土して
復活することになるのです。
堆肥に身を変えた枯れ葉は、植えられた植物にとっては
絶好の栄養の元となり、根元の水分の蒸発を防ぎ、
雑草取りの手間をも省けるのです。
全ての枯れ葉が再生可能という訳ではありません。
葉っぱが大きすぎるとか、マロニエなどのように寄生虫が葉に付いていて、
使えないということもあるそうです。
2010年11月30日 | カテゴリー:パリの生活