ストで大混乱、でも議案は可決
定年法の改革をめぐり、サルコジ大統領の提案に反対する
左派や学生が、しばらく前からストを繰り返していました。
ストには寛大なフランス人も、最近は抗議行動が暴徒化する
ケースがよくあり、生活も以前に増してめまぐるしい現代、
もはやあまりストを支援する気にはなれないところもあるようです。
そもそもはこの混乱は、定年を60歳から2歳引き上げることで、
年金制度を危機から救いたいという発想から来ています。
反対の理由は、その具体的方法が不平等だとか。
しかし大統領は強気の構えで、とうとう議会で可決させてしまいました。
まだ終わってはいないと対抗の意志を見せる左派ですが、
果たしてこの先どうなるのでしょうか。
秋・冬のヨーロッパ旅行を控えて足の混乱が気になるところですが。
2010年10月31日 | カテゴリー:パリ・フランスの社会, パリ・フランスニュース