セーヌ川沿いの本屋さん
パリに行くと、セーヌ川沿いにスタンドがずらりと並んでいて、
そこで本を売っている人たちがいますよね。
彼らはブキニストといいます。
スタンドによって専門にしているジャンルが異なり、
子供の本だけを売っている店の隣には、伝記本専門店が
並んでいたりします。
ブキニストになりたいフランス人は多く、現在約300人が空きを待っており、
自分が出店できる日を10年以上も待ち続けている人もいるのです。
1年間で約4分の1のスタンドが入れ替わります。
本だけでは採算が取れず、パリのお土産を売るブキニストが
何年も前からいますが、この頃、昔に戻って本だけを売りたいと考える
新人ブキニストが増えています。
49才の新人ブキニストマルティーヌさんは、大きな本屋に流れてしまった
パリの人たちに、セーヌ川に戻ってきて欲しいと願っています。
2010年10月30日 | カテゴリー:パリのショップ, パリ・フランスニュース