世界的な経済不況が続き今年で3年目ですが、
フランス人はそれでもバカンスに行きます。
国内旅行を好み、休暇中をキャンプ場で過ごすのが今年のトレンド。
また、どんなにリッチな人でも、あまりものを買わないようにと、
消費を抑え、節約に努めつつバカンスを楽しんでいます。
一方、イギリス、オランダ、ドイツ、ベルギーといった近隣の国から来る
ヨーロッパの観光客にとってフランスは、近いけれど文化が異なる
とても魅力的な国だそうです。
ツーリズム産業は国内総生産の7%ですから、
観光地としてのフランスはまだまだ健在です。
2010年8月10日 |
カテゴリー:パリ・フランスの社会
いよいよバカンスのシーズンがやってきました。
渋滞を避けるために、地域によって夏季休暇の日程が
異なるフランスでは、第一陣が夏を過ごす場所へ出発しています。
この経済不況の中でも、2人に1人のフランス人は、
バカンスの計画を立てているそうです。
特に、パリを含むイル=ド=フランス地域の人は71%と高め。
フランス人は、この大切な期間のために、普段から生活を
切り詰めることができるのです。
そうはいっても不況を反映してなのか、バカンスには行くけれど、
あまり遠くないところで、長期滞在はしない、そして旅立つ日が
徐々に遅くなっている、という傾向が2年前からみられています。
2010年7月9日 |
カテゴリー:パリ・フランスニュース
オンライン旅行会社エクスペディア・フランスが、
インターネットを利用して旅行の予約をするフランス人の
行動パターンについて分析しました。
ネットで予約するのは「春のヴァカンス」と言われる5月や6月の
短い休みの時期が多いそうです。
その理由は、夏のながーいバカンスとは違い、春は計画を立てる
時間もあまりないので、ネットなら予約から出発までに時間がかからず、
手っ取り早くできる、また出発間際に申込みをすれば割引もあるからだそうです。
そして滞在期間は平均5日、行き先で人気が高いのは、
ヨーロッパか北アメリカの大都市。
1位がニューヨークで、2位は自国のパリ。
1ヶ月もバカンスを過ごすのがフランス人の特質かと思いきや、
日本人のような弾丸ツアーを決行する人もいるんですね。
2010年6月24日 |
カテゴリー:パリの生活
アイスランド火山噴火の影響がヨーロッパの空の便に全面的に
及んでいるのは、毎日のニュースで報道されていますが、
実はフランスでは、今この季節は春休みの真っ最中。
空の足を奪われたら次は陸上の手段を…という訳にはいかない
鉄道の現実もあります。
このバカンスの季節に合わせるように、フランス国鉄はストライキ決行中。
そのあおりで、道路は大混雑。ストには慣れているフランス人も、
空も陸も封鎖となれば話は別です。
学校が休みになっている子ども達を抱えて、どこへ行けばよいのかと
不満を募らせる家族も。
労働組合では、今後も地域によってスト続行を決めています。
この影響を受けて乗車できなかった客には、乗車券の全額を返却しています。
火山灰に阻止された旅行者は、ユーロスターに乗ってイギリス旅行へと
目的地を変える人も。
いつまでも空が封鎖されていると、経済にも多大な影響が。
エール・フランスはテスト飛行を開始。
普段より高度を上げて飛行し、火山灰が機体にどの程度の影響が出るかを
綿密にチェックし始めました。
2010年4月16日 |
カテゴリー:パリ・フランスニュース
春休み、フランス語ではイースターのお休みと言われています。
この期間、学校から解放される子ども達のために、
ありとあらゆるプログラムが組まれています。
学校から解放ということは、親にとっては、日々子どもと
向き合う大変な毎日になりますから。
4月17日から始まる春休み、特にスポーツやアトリエ系が人気のようです。
ラグビー、サッカー、柔道、テニス… 8歳から16歳までの子ども達は、
最低で一日1.5ユーロの会費でスポーツのチームに参加できますが、
あまり手頃な予算ではありません。
スポーツに余念のない活発な子ども達とは違う、静かに集中したい
子ども用のコースもあります。
図書館やメディア館、美術館、乗馬や絵画など、長い時間をかけて
じっくり楽しむことができます。
2010年4月12日 |
カテゴリー:パリの生活
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