フランスの失業率、少し減る
10年来の危機を通り抜けて、フランスの失業率は、
ほぼ2年ぶりに下降線をたどることになるとのことです。
多くの移民を抱えるお国柄だけに、失業は国民から
大いなる関心の眼差しで見つめられる問題です。
しかし残念なことながら、15歳から24歳までの年齢層では、
失業率は下がっていないという報告です。
25歳以上の年齢では希望の見える結果が出ているのに、
国の未来を担う若者の世代では、就職して一生懸命働きたいと
望んでいる青年たちが、なかなかよい機会に恵まれないという訳です。
社会全体には失業率は低下してきたとは言え、
フランスでの失業問題、まだまだ油断出来ないというのが現実です。
もっとも、この調査報告を読んで様々な反響がある中で、
「15歳というのはまだ就学中のはずなのに、働いているの?」
という突っ込みもあります。
本当、どうなっているのでしょうね。
2010年9月13日 | カテゴリー:パリの生活, パリ・フランスの社会