パリ市立近代美術館で
MAM(マム)と略されることも多いパリ市立近代美術館
(Musée d’art moderne de la Ville de Paris)は
5月20日にピカソやマチス、モディリアーニなどの絵画5点が盗まれ、
その日以来閉鎖されていましたが、
6月11日、新しい展示企画を掲げて久々に扉を開けました。
(盗難の被害総額はなんと約110億円だそうです。)
特別企画に用いられていた建物の一部を使っての展示、
会場はセキュリティも万全です。
バレ・ドゥ東京との共同企画で、9月5日まで開催されています。
ピカソ、マチス、モジリアーニ、ブラークなどの作品が展示されます。
中には日本人画家の名も見受けられます。
各画家の様々な技法やセンスの違いを紹介するにとどまらず、
作品の問いかけ、曖昧さ、パラドックスなどにも言及しています。
名付けてディナスティ(Dynasty)展示会。
入場料9ユーロ、期間中にパリを訪れる予定の美術愛好家の方は、
是非のぞいてみてください。
パリ市立近代美術館
住所:11 avenue du President Wilson – 75116 Paris
HP:http://www.mam.paris.fr/